日本人に足りない栄養素はカルシウム

1.日本の大地は火山灰でできているから土壌の中にはカルシウムがほとんどないんです。
2.地表にあるわずかなカルシウムも雨で流されてしまいます
3.最近日本人の食生活が変化して昔のように小魚や海草を食べなくなりました
4.そして牛乳や乳製品をあんなり食べない
以上のような原因が考えられます。

 
  人間とカルシウムの関係
  人間の体の中にあるカルシウム
(骨の中に98% 歯1% 細胞や血液に1%)
骨(カルシウムの貯蔵庫)って体を支え、内臓を保護し、赤血球や白血球そして血小板を作っています。
細胞は血液のカルシウムは心臓や脳の機能がいつも正常に動く働きを助けています。
 
  生命の進化の過程の中で
  地球上の最初の生命は海で誕生しました。海はカルシウムが豊富であったため、生命の活動にカルシウムが不可欠な物になりました。進化の過程で生物は海から陸に生活の場を移していきます。陸は海ほどカルシウムが豊富でないため骨の中にカルシウムを蓄えるようになりました。
 
  骨粗鬆(しょう)症
  カルシウム不足になると血液に溶け出すカルシウムが多くなるので、骨がだんだんスカスカになっていきます。
これが骨粗鬆(しょう)症で、骨折しやすくなります。
特に女性に骨粗鬆(しょう)症が多いのは男性に比べて最大骨量が少ない事、更年期になってからの減り方も男性より著しいんです。
骨は毎日新陳代謝を行い2年で新しい骨に生まれかわります。新な骨の形成に影響するのが女性ホルモンであり高齢になるとその分泌もへり骨粗鬆(しょう)症を引き起こしやすくなるのです。
 
  牛乳とカルシウム
  人間の一日あたりのカルシウム所要量は600mg。
牛乳200ml飲めばおおよそ200mgのカルシウムをとることができます。
牛乳のカルシウム吸収率は乳糖などのおかげで、小魚や野菜などに比べ高い!